葵綜合法律事務所では、離婚・男女トラブルや遺産相続トラブルといった家庭を中心にした法律問題から、中小企業の法律問題まで幅広く対応しています。
特定の分野のみではなく、ご相談者様それぞれのお悩みに合わせて「法律」面からサポートさせていただきます。
家庭における法律トラブルなど一般民事事件
離婚・男女トラブル、遺産相続・遺言、労働問題など身近で起こる問題についてご説明します。
感情的な対立が起こってしまっている際は、弁護士を第三者として間に立てることでスムーズに交渉が進むことも多くございます。まずはご相談ください。
遺言・相続
- 今のうちにきちんとした遺言書を作りたい
- 相続手続きをする時間がないので任せたい
- 親が亡くなったあと、多額の借金があったことが判明した
- 父が認知症になり、財産管理が難しい状況になってしまった
遺産分割協議・調停、遺留分減殺請求など相続をめぐる問題は、関係性の複雑さから感情的になりやすく、争いが泥沼化してしまう場合も多いです。
当事務所では、トラブルを事前に防ぐための遺言作成・執行、生前贈与手続きから、トラブルが起こってしまったあとの遺産分割まで、幅広く対応しています。
離婚問題
- 離婚したいが、夫（妻）が応じてくれない
- 夫から家庭内暴力を受けて困っている
- 別居している夫が生活費を全くいれてくれない
離婚請求、慰謝料請求、財産分与、ストーカー問題など、離婚や男女関係についてのトラブルは、当事者同士での直接のやりとりよりも弁護士が間に入ることで冷静に解決できる可能性が高いです。丁寧にお話を伺いますので、お気軽にご相談ください。
債務整理
- 借りては返す自転車操業状態でどうしたら良いのかわからない
- 消費者金融数社から借り入れを続けているが、利息が高く借金が減らない
- 借金の過払いがあるか調べたい
債務額が多くなり返済にお悩みの方には、経済的状況に応じたいくつかの対応があります。
弁護士に委任することで、貸金業者などからの直接の請求を止めることが可能です。一度今後について考えられる状況にするためにも、ぜひご相談ください。
労働トラブル
- 未払いの残業代を請求したい
- 突然、会社から解雇を言い渡された
- 上司からパワハラ・セクハラを受けている
労務に関する法律トラブルは、働くすべての方にとって密接な関係があります。
現在重要な問題となっている未払い賃金・残業代の問題をはじめ、従業員側・経営者側どちらの立場の方々の相談も、広く受け付けております。
交通事故
- 保険会社との示談交渉を自分でしているが負担が大きい、代わりに交渉してほしい
- 保険会社から示談金の提示があったが、適正な金額か分からない
- まだ治療をしたいのに保険会社から治療の打ち切りを迫られている
交通事故は、さまざまな状況によって被害者にも加害者にもなる可能性があります。
特に被害者側の場合は、治療と並行して交渉を行っていくことになるため、負担が大きいです。まずは専門家にご相談ください。
不動産・建築トラブル
- 地主から建物を取り壊して、土地を明け渡せと請求されている
- 賃借人が家賃を支払ってくれないので、出て行ってもらいたい
- マイホームを購入する契約をしたが、解約したい
刑事事件
- 家族が逮捕されたが、どうしたらいいか分からない
- 子供が犯罪に巻き込まれてしまったが、親としてできることはあるか
- 被害者と示談をしてもらいたい
そのほかの一般民事
- 借地借家、建築紛争、消費者問題、債権回収、手形小切手
- 損害賠償
- 医療事故、建築紛争
- 保全事件
- 仮差押・仮処分
- 契約書作成、示談交渉
中小企業の法律トラブル
企業経営において、近年はコンプライアンス（法令遵守）意識を持って運営していくことが更に求められるようになりました。大企業だけではなく、中小企業においても、予防法務によるまた法的紛争のリスク回避という視点を持つことが肝心です。
予防法務や法的サポートを弁護士におまかせいただくことで、中小企業の皆様が安心して本業に集中することが可能になります。下記のようなトラブルがあれば、ご相談ください。
契約について
- 取引先から送られた契約書の内容に法的な問題がないかチェックしてほしい
- 取引先から裁判を起こされた
債権回収について
- 取引先への売掛金を回収したい
- 取引先が倒産しそうなので、売掛金を回収してほしい
労務管理について
- 退社した従業員から残業代などの支払いを求められた
- 解雇した従業員から訴えられた
後継者について
- 会社の経営権を特定の方に譲りたい
会社の再生について
- 負債を圧縮して、経営を立て直したい
そのほかの中小企業トラブルなど
- 会社、企業法務、会社整理、破産、倒産整理、民事再生
- 知的所有権、知的財産、著作権、不正競争防止法
- 登記申請、会社設立、供託、その他の司法書士業務
上記以外のご相談についても、法律で解決できるケースもあります。まずはお気軽にお問い合わせください。
※当事務所では、不当請求、利益相反にあたる場合、また公益目的以外での反社会的勢力からのご相談はお断りしております。
お気軽にお問い合わせください。
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